夕診有り(月17:00〜・金18:00〜)
会社帰りにも受診できる、
大腸・肛門疾患専門施設。
(※各種健康保険取扱い)


当院の内視鏡について


内視鏡検査には、胃カメラ(上部内視鏡検査)や大腸カメラ(下部内視鏡検査)などがあります。内視鏡検査では、医師がスコープを挿入して
患者の様子をテレビモニターに映し出し、診断や治療を行います


大学病院やがん専門病院と同様の最新の内視鏡システムを導入しております。
狭帯域光観察(NBI: Narrow Band Imaging)は血液中のヘモグロビンに吸収されやすい紫と緑の2つの特殊な光を照らすことで、粘膜構造や血管走行をより明瞭に観察できる技術です。この技術と拡大内視鏡を組み合わせて用いることにより、通常観察では見えづらかったがんなどの病変の早期発見だけではなく、病変を見つけた場合にそれががんかどうか、病変の広がりや深さがどうか、といった診断も行うことができます。
内視鏡ファイリングシステム
ファイリングシステムを介してデジタル管理することにより、患者様一人ひとりの診療データを迅速に過去から現在まで比較検討できますので、より精度の高い治療・予防医学につなげることができます


内視鏡洗浄機
洗浄機を2台所有し胃カメラ、大腸カメラの内視鏡を別々にわけて、電解酸性水を用い短時間で消毒する装置を使用し感染予防に徹底配慮しています。


胃カメラ

鎮静剤や鎮痛剤を用いた胃カメラ検査を行っております。ほとんど眠った状態で、
検査時の恐怖感や痛みがなく、スムーズに検査を受けていただけます。



大腸カメラ

診断の補助として内視鏡検査時に病変が疑われる領域に対してリアルタイムに検出し、大腸がんや大腸ポリープの早期発見をサポートする機器です。医師の技術とAIの機能で病変の見落としを防ぎます。