夕診有り(月17:00〜・金18:00〜)
会社帰りにも受診できる、
大腸・肛門疾患専門施設。
(※各種健康保険取扱い)

Q&A


そちらではどんな診療が行われているのですか?
診療案内からもお分かり頂けるように、痔手術と、内視鏡検査・鏡視下の手術が大きな柱となっております。

痔の治療としては、どんな方法があるの?
飲み薬、軟膏、坐薬、冷却痔処置、注射で固める硬化療法、輪ゴムで縛ってしまう方法、手術(外来・入院) など、症状によって様々な選択肢があります。お尻の診察は抵抗があるかも知れませんが、自己流の治療でなかなか 良くならないときは、思いきって専門医を受診して見ませんか。

保険取扱ですが、保険の範囲内でも十分な治療が受けられるのですか?
それが出来る、というか、そうしたいと思ったのが、開業の大きな動機です。とはいえ、絶対必要だと思うん だけど、使って保険で削られて頭を痛めるものがあるのも事実ですが・・・

痔の手術後って、痛いんでしょう?
通常だと、そうだと思います。当院では、病棟では専任の麻酔科医が疼痛管理にあたっており、特殊な鎮痛方法 を導入しているので、手術後2、3日傷の痛む時期に、インフューザーという器具を使って、歩行・排尿・排便 といった日常動作を続けながら、いわば肛門のまわりにだけ軽い麻酔のかかったような状態を維持するようにしている ため、通常の術後と比べると、格段に楽に過ごすことが出来ます。以前は、この便利な器具も保険がきかなかった ので、その旨、了解頂いた方のみに使用していたのですが、保険で認めてもらえるようになったので、現在は全例で 使用しております

付き添いは必要ですか?
麻酔方法の工夫と、しっかりと鎮痛されているため、大抵の患者さんは、当日の夕刻から夜には自力でトイレ歩行 出来るようです。したがって付き添いは不要です。

手術にかかる費用と日数は、どの程度?
保険の種類、疾患の程度によっても変わってきますので、遠慮なくお問い合わせください。